キッチンについて3
思い出したかのように、
Web内覧会の続きです。
の続き。
これは絶対に付けたい!という希望で、
我が家のキッチンには、タッチレス水栓を付けています。
LIXIL の、ナビッシュというもの。
うちが水栓を検討していた去年の春くらいの段階では、
A7 と B7 というタイプがありました。
台座が付いてるかどうかと、
「ルミナスサイン」 という、吐水中の水・お湯の温度をライトの色で
示してくれる機能が付いてるかどうか、の違いなんだけど、、
こんなのですね。
ルミナスサインの有無でかなり見た目の高級感が違っていたので、
我が家では A7 (SF-NA571S) にしてもらいました。
使い始めて1年経ちましたが、すごく便利です。
汚れた手でレバーを触る必要が無いところの便利さとか、
期待していたのとまったく同じ使用感。
ルミナスサインも良い感じで、光ってるのが単純にキレイというのもあるけど、
お湯を出したときに、赤だと熱すぎ、青だとまだ水のまま、と分かるので、
手で吐水に触れて温度を確かめる必要が無い。
説明書によると、27℃以下だと水色、47℃以上だと赤色、
その間だと黄色、ということになっているらしい。
確かにそんな感じです。
あと、これは、ナビッシュ以外にはあまり無かったのかな、
水専用のセンサーと、水・お湯 (レバーで事前設定できる) 用の
センサーが分かれてる点が、とても使いやすい。
水の方のセンサーに手をかざすと、
固定量の水 (1分間に4リットル) が出てくるんだけど、
お湯の方のセンサーだと、
上の写真の調整レバーで事前調整した
温度+流量で出てきます。
あと、ホースが伸びてハンドシャワーになったり、
整流とシャワーを切り替えれたり、、
という基本機能も、もちろんちゃんと入ってる。
ただ一つ、不便に感じたことがあって、
それは、ON/OFF のスイッチが無いこと。
タッチレスと言っても、水飛沫は掛かるので、
本体表面に少しずつ水垢汚れが付いてきます。
で、タオルとか拭くんだけど、
センサーが反応してバシャーッと水が出てしまう、と。。
結局、原始的だけど、本体を拭き磨きするときは
根元から電源を OFF にしてしまう、という案に落ち着きました。
ということで、ナビッシュの電源とコンセントの間に、
スイッチで ON/OFF できる電源タップをかませています。
話は変わって、、
洗面室でご紹介した DULTON のウォールペーパーホルダーを、
キッチンにも付けています。
キッチンタオル代わりなんだけど、
これもとても便利です。