ダイニングとリビングについて3
「ダイニングとリビング」 の続きで、
次はリビングです。
チビ2匹がゴロゴロしてますが。。
広さとしては6畳とそんなに広くないのだけど、
ダイニングと一続きなので、体感的には
もっと広く感じます。
天井にはシーリングファン。
無音&低消費電力なので、ほぼずーっと付けっぱなしで
空気の循環をさせている。
テレビは壁掛け。
このために、補強のベニヤを入れてもらっている。
ちょうど、ソファに座ったときの目線の高さが
テレビの上から3分の1の位置に来るように、
テレビの高さを調整してます。
(床からテレビの上端まで 131センチ)
子どもがぶら下がったりしないかな、、と
ちょっと不安だったのだけど、、
こんな感じでモニターをぺちぺち叩くくらいで、
ぶら下がれるようなものじゃないです。
子どもの手なので液晶は汚れるけど、
拭けばすぐキレイになるので、問題なし
一人で集中して作業したので、写真が全然ないのだけど、、
壁掛けには、ACE-PLB-148S という、
エース・オブ・パーツという楽天のショップで買った金具を使ってます。
この金具を使ったときの、
壁からテレビまでの距離は、たったの 3.6センチ。
テレビの厚みが 5.3センチなので、
壁からテレビの前面までは、8.6センチになる。
、、のはずなのだけど、今測ってみたら、
テレビの前面まで 7.6センチだった。。
何でだろ? まあ、薄い分には全然良いんだけど。。
これは、このテレビへ向かうCD管 (φ22) を施工しているところ。
このテレビには、この壁内のCD管を通って、
HDMI (v1.4) と LAN (Cat5e) と同軸ケーブル (5CFB) の
3本が接続されていて、それぞれ、
パソコン、ルーター、ブースターに繋がってます。
やっぱり壁内へのCD管埋設は、
「後から何とでも出来る」 という
柔軟性、安心感が大きいと思う。
今後、HDMI や同軸に変わるどんな規格が主流になっても大丈夫。
もちろん、これから様々なものが無線になるだろうけど、
データ転送量の大きいものは、これからも有線が使われると思う。
何より、CD管で先行配線したからと言って、
無線が使えなくなる訳じゃないし
使える手は、多い方が良いでしょう。
まあ、この辺の話はちょっと長くなるので、また後ほど。。