ヴィンテージ開閉レバーについて2
薪ストーブのヴィンテージについて。
こちらの記事 に書いた、
扉のレバー部分の操作感の違和感についての続報です。
(かわはらさんも、こちらの記事 で触れられています)
これまでは、上下だけじゃなく前後方向にも
ガチャガチャ動く感じで、あまり心地よい操作感じゃなかった。
その旨を販売店さんに電話して聞いてみたら、
販売店さん経由で、メトスさんに問い合わせてくれました。
メトスさんによると、熱膨張時の引っ掛かり等の防止の為に、
ドアノブは上下と前後に動くのが 「仕様」 らしい。
もちろん、先方も 「どれだけグラついてるのか」 が
分からないので、まだ一般的なことしか言えなくて、
これが正常の範囲内なのかの結論は出ていない。
上は、我が家のヴィンテージのグラつき具合を
写真に撮ったもので、上側は何も力を加えていない状態、
下側はノブを奥に押したときの状態。 (手前には動かない)
ブレ幅は、ラッチとイモネジの間で、大体3ミリぐらいある。
取り合えず販売店さんに上の写真をお送りして、
1)
「カタカタ」 というより 「グラグラ」「ガチャガチャ」 という
レベルでノブが動く。 (かなり気になるレベル)
2)
完全に冷えた状態と、天板中央が250℃オーバーで巡航運転している
状態で比較してみたけど、グラグラ具合は変わらない。
(あそび以上のグラつきがある、あるいはもっと締めても問題ない?)
点をお伝えしています。
あくまで 「正常の範囲内で」 だけど、グラつきが出来るだけ
小さくなるように調整できると良いなあ、と思っています。
ところで、この点について何か書いてないかな? と思って
Dovre 社のホームページから英語版の Vintage の仕様書を
ダウンロードしてきたんだけど、、
結構、日本語版に書いてない情報が載ってますね。
それはまた後日。。
我が家も同じ症状ですが
言われるまで気が付きませんでした
Mrうーさん、
こんにちは、初めまして。
まだ「症状」と言って良いものなのか分かりませんが、
より気持ち良い操作感になるなら、嬉しいですよね。
近々、販売店の方が確認に来てくれることになりました。
そこで、いろいろと話を聞いてみます。
ぜひ その後の記事をお願いします