6月 1st, 2013
on プラン検討から上棟まで
(no comments)
基礎工事 ヒノキと断熱材
ついに、コンクリートの上に、
基礎パッキンと木が乗りました。
スタイルハウスさんでは、土台には標準でヒノキを使われてます。
新品のきれいなヒノキが見える。
基礎パッキンの間に、結構長い隙間が開いてます。
この隙間で通気をするんでしょう。
浴室 (TOTO のユニットバス) の部分は完全に基礎パッキンで塞がれ、
ユニットバスに冷たい外気が接しないようになっている。
出張続きでしばらく現場を見にいけなかったのが災いして、
既に床の土台となる構造用合板が貼られていた。
床の断熱材の施工が見れなかった。。。 残念。
我が家の床断熱には、コープランフォームの厚さ 90mm が使われます。
上の写真に写っている、発砲スチロールみたいなのがそうで、
こうやって見ると、結構分厚い
本当はもっと分厚くしたかったのだけど、90mm より厚くすると、
その支え専用の木が必要になって費用がグンと上がってしまうのと、
床材には全面、合板じゃなく無垢のフローリングを使うので、
それを加味すると恐らく十分でしょう、ということでこうなった。
パッと見、何か大丈夫そうな感じで一安心。
ちなみにコープランフォームの熱伝導率 λ は 0.038W/mK.
高性能グラスウール 24K と同じくらい。
今回は厚みが 90mm なので、熱抵抗率 R は、d/λ = 2.4 m^2・K/W。