壁紙と水栓
朝に現場を見に行った後、ATC 輸入住宅促進センターへ。
相変わらず、人がいない。
促進する気が感じられない。
それはともかく、まずはテシードで気になっていた壁紙を確認。
“The Bloominghouse 4” というシリーズで、
アメリカの YORK Wallcoverings というメーカーが、テシードのためにプリントしたもの。
と、YORK の担当者が言っていた。
こんなのがあって、どこかにアクセントウォールとして使いたいなと思っていたのだけど、
紙だった、、、
何というか、本当に、紙。
ここまで紙だとは思わなかった。
その場で他のシリーズをいろいろ見てみて、この材質良いな、と思うものは、全て塩化ビニル。
やっぱり塩化ビニルの方が良いのかなあ、残念だなあ、、
ということで、とても残念ながら、The Bloominghouse 4 を採用する可能性は、かなり低くなった。
また探さないといけない。。。
次は、歩いて数秒のところの KOHLER へ。
陶器の質感がめちゃくちゃ綺麗。
ピッカピカに輝いている。
ただ、やはり陶器なので、すぐに欠けたり傷が付いたりしてしまいそうな感じがあった。
「鑑賞」 するだけなら良いんだけど、毎日 「使用」 するのは厳しい感じ。
まあ、どっちにしろ高いから買えないのだけど。
で、最後はグローエ。
言わずとしれた、グローエのアラベスク。
こちらは洗面用ではなくキッチン用なので、ネック部分が長い。
我が家の洗面所には、水栓が2個付くのだが、そのうちの一つには、
グローエ・アラベスクの洗面用を採用しようとしている。
気になっているのは、カタログからアラベスクが消えていること。
変わりに COSTA というシリーズが追加されているのだけど、
似ているようで結構違っていて、やっぱりアラベスクの方が良い。
結局これを使えるのかどうかは、スタイルハウスさんからの回答待ち。
(追記 : 在庫ありました)
シンフォニアとかなり迷ったのだが、
「ボテッ (=シンフォニア)」 と 「スラッ (=アラベスク)」 のどちらを選ぶかで、
我が家には 「スラッ」 の方が合っているのでは?
という話になって、アラベスクに決まった。
あと、アラベスクで前から思っていた疑問がようやく解決。
中央に付いている白地に 「GROHE」 のロゴ。
これ、「シール」 です。
ちょっとやそっとじゃ、剥がれなさそうだけど。
、、、気が付いたら、
隣でホースが目いっぱいまで伸ばされている。。
これが、max までホースを伸ばされたグローエ水栓。
なかなか良い感じ。
ちなみに ATC の駐車場は、土日祝日は 30分で200円。
同じ店で 3000円以上買い物をしないと割引が受けられない上、
その割引も最大で一時間まで。
結局、上記のワンコーナーを見たあと、モスバーガーで
テイクアウトを買っただけで、600円も駐車料金を取られてしまった。
都会の真ん中だったら分かるけど、
こんな辺鄙なところでこの値段設定は、ちょっと無い。
少し前まで住んでいた横浜の方が、よっぽど良心的だった。
ららぽーと横浜とか、すごく地価の高いところに建っているのに、
もっと簡単に割引が受けられる上、最大5時間とか6時間とかまで割引を受けられる。
雑貨千円、食事千円ぐらいに 「普通に」 買い物を楽しめば、
2~3時間いても駐車料金はゼロ円のことが多かった。
輸入住宅抑制センターだけじゃなく、
施設全体が、ちょっと残念。。