外構工事 #02
さて、外構工事の続きです。
1.駐車場部分の土をショベルカーで掘り返して、
2.土留めブロック用の基礎コンクリートを固めて、
3.土留めブロックを積んで土を戻して、
4.階段と塀を、同じくブロックで施工して、
5.駐車場にコンクリートを流して、
6.ブロックにモルタルを塗って、
7.その上から真っ白の漆喰を塗って、
8.外灯やインターフォンなどの電気工事をして、、
という流れの、6番まで来ました。
上がちょうど、ブロックの上にモルタルを塗ったところ。
階段を上った先のアプローチから見ると、こんな感じ。
土留めブロックと比べて、一回り小さいブロックを使ってます。
ガラスブロック。。
ようやく駐車場に入れた、シエンタくんとビーノくん。
車もう一台を入れるのは、厳しいですね。。
階段部分。
踏み面にはテラコッタ調のタイルを敷いて、
垂直部分には漆喰を塗ります。
何やらパイプが出てるのは、
インターフォンと外灯用の CD管 (PF管?).。
ここに門扉が付きます。
これで、子どもたちを庭に解き放っても、道路に出ることは出来くなる
というのを考えての、この位置です。
こちらは、前回の記事からちょっとアップグレードしたウッドデッキ。
余っていた IKEA の棚を、ウッドデッキに出してみた。
というか、この棚を置くことを想定してウッドデッキの位置と大きさを決めたので、
想定通りにピッタリおさまって、一安心といったところ。
思った以上に良い感じ。
コップやティッシュ箱も置けて、すごく使いやすい
晴れた日には、朝からこんな感じで遊べます。
太陽の下で風に吹かれていると、やっぱり気持ちいい。
寝起きにパジャマのまま、コーヒーを持ってぶらっと外に出れる、
この手軽さが素晴らしい。。
雨降りの後のウッドデッキ。
塗装したてだからというのもあるけど、しっかり水を弾いている。
キシラデコールだから、防腐性能も完璧。
ただ、本物の木である以上、定期的なメンテナンスは必須。
前にも書いた通り、日々の掃除はほとんど要らないのだけど、
風雨と太陽に晒されることを考えると、半年~一年に一度は
塗料 兼 防腐剤を塗りなおした方が良いらしい。
まあそれだけの労力でこのウッドデッキが維持できるなら、安いもんです。
ちなみにこちらは、さっきの外の階段部分の、
外灯として設置予定のマリンライト。
「ゴーリキ アイランド」 というメーカーの、「BH1000 NV CL」 という商品。
ネイビーブルーの、落ち着いた上品な塗装で、ものすごくかっこいい。
材質が真鍮だからか、手で持ってみると、ずっしりと重い。
\15,000 ぐらいと結構高いんだけど、衝動的にもう一個欲しくなるくらい、
高級感があってかっこいいライトです。
最後に、前から気になっていたこれ。。
漆喰のナチュラルな外壁に取り付けられた、
新品ですでに中古の雰囲気漂う、防水コンセント。
まさに、異物。
インターフォン取り付け etc. のときに、ついでにウッドデッキにコンセントを
追加してもらうのだけど、それ用に購入した防水コンセントがこちら。
パナソニックの、WK4602WK というもの。
スマートデザイン・シリーズというらしい。
これなら、真っ白の漆喰に取り付けても変じゃない。
ということで、これを合計で2個買って、さっきの古びたコンセントと
ついでに取り替えてもらう予定