外構工事 #03 と薪ストーブ検討
外構工事の続きです。
まずは、門扉。
結構大きいタイプなので、
必然的に階段の幅も広くなりました。
開くときに 「ギー」 と音が鳴るので、油をささないと。。。
カギも付いてるので、よじ登らない限り、
子どもは外へ出れないです。
そしてこちら、ついに門灯が付きました!
明かりを付けるとこんな感じ。
かなりきれいです
夜はもっと綺麗なんだけど、iPhone じゃこの暗闇は撮れない。。
早くカメラ直らないかなあ。。
もう一つ。
ついに1階のリビングにも
シーリングファンが付きました。
2階と同じオーデリック製の DC シーリングファン。
WF811 という機種で、2階の WF813 より直径が一回り小さい。
こちらも 30センチの延長パイプ (WF713) を使って、
天井から離しています。
でも、さすがはオーデリック。
ゆったりした回転数でも、しっかり風が来ます。
しかも、扇風機みたいな風じゃなく、
そよ風みたいな、さらさら~っとした感じの風。
それにこのシーリングファンは、
DC モーターのおかげかは分からないけど、
本当にものすごく静か。
「静か」 というよりは、
「無音」 と言った方が近い感じ。
夜に風量を 「強」 にして、
耳を澄ましながら ON/OFF を繰り返してみても、
モーターの駆動音や風切り音は全く聞こえなかった。
冷蔵庫の方がよっぽどうるさいです。。
当然ながら、場所も取らないので、基本的に、
サーキュレーションのために一日中付けておく予定。
DC なので、電気代も全然かからないし。。
(引越し前に買った無印のサーキュレータは、早々に撤去しました )
話は変わって、
薪ストーブの設置について。
どこに本体を設置するか、炉壁と炉台はどうするか、
などなどを検討しているところ。
採用予定の、ドブレ社のヴィンテージ50という薪ストーブは、
横幅が 690mm なので、大体パンパース2箱と同じくらい。
当初は煙突をまっすぐ伸ばすつもりだったので、
キッチン側の壁から20センチと、かなり左に寄った位置に置く予定だったのだけど、
実際にパンパースの箱を置いてみると、やっぱり近すぎる。。
(写真のパンパースの位置は、壁から60センチ離している)
ということで、下のように 45度のエルボーパーツを使って、
もうちょっと右にズラそうかと検討中。
この位置で、大体壁から50センチくらい。
炉壁にはベルギーレンガを使おうかと思っていたけど、
ブリックタイルの方が薄い分薪ストーブを後ろに出来そうなので、
今のところ、ブリックタイルを採用する可能性が高い。
で、こちらは、配置をちゃんと数字で考えているところ。
ドブレのヴィンテージ50の場合は、後ろ側はかなり壁に近づけることが出来て、
25mm の通気層(空気による断熱層)を設けた壁の仕上がり面から
8センチ離すだけで良いことになっている。
キッチンの仕切り壁の長さが 66センチなので、ブリックタイルにして薄くすれば、
仕切り壁より7センチくらい本体を奥に置けそうな感じ。
左右は、50センチ以上離せば通気層を作らなくても良いらしいので、
壁に直接ブリックタイルを貼っちゃっても大丈夫。
外構とは何の関係もないけど、、
まあ、こんな感じで考えてます