薪ストーブの灰掃除
薪ストーブついでに、灰掃除のお話です。
灰を取るためのスコップ(シャベル)。
A7302BK というもので、METOS のカタログに載ってます。
他のシャベルと比べた訳じゃないけど、とても使いやすくて気に入っている。
100均のスコップより、柄が長くて使いやすい。
こちらは、さっきのシャベルとお揃いで買った、灰入れバケツ。
A1560BK で、同じく METOS のカタログを見て購入。
シンプルかつ高級そうな黒塗装で、見た目もすごい好き。
前評判で聞いていた通り、ヴィンテージは灰受けが小さいです。
最初の数回は、試しに灰受けに灰をためて外に捨てに行っていたのだけど、
やっぱりこれはやってられん!となって、バケツ購入となりました。
バケツについては正直、別に何でも良いだろうと
思ってたんだけど、全然そんなこと無い。
このバケツは、フタがしっかりしてるというか、フタを閉めたときに
ギュッとしっかりはまって密閉される感じがある。
灰をバケツに入れた瞬間、ボワーッと灰が舞い上がっちゃうので、
もう片方の手でフタを持っておいて、灰を入れた瞬間にバッと閉める。
そんなときに、この密閉感は心強い。隙間から漏れてくることがありません。
もう一つ、このバケツでよかったのが、これ。
ヴィンテージの灰受けは、供気口を兼ねてるんだけど、
普通に使ってたら、自然とこの供気口から灰が落ちて、
こんな感じの山が出来上がる。
良かったと思ったのは、ヴィンテージの小ぶりな灰受けの
おかげもあって、灰受けがすっぽりバケツの中に入る点。
大量に灰が入ってたら厳しいけど、供気口から降り積もった山くらいなら、
あんまり灰が舞わずにバケツの中に入れられる。(ちょっとは舞うけど)
この灰は、春になったら、庭の土壌作りに使う予定。
楽しみです [emoji:i-278]