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月桂樹のカイガラムシの退治

ローリエを植えました」 と、
ローリエの剪定と収穫」 の続きです。

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さて、購入当時からカイガラムシがついていた、我が家の月桂樹。

「ルビーロウ カイガラムシ」 という種類のカイガラムシなんだけど、
知識が無かったために大繁殖を許したのが、去年の夏。

ほとんどの枝が、びっしりカイガラムシの覆われていたんだけど、
今年は何とか、まったく見当たらないレベルにまで退治することが出来ました。

その辺のことを少し。

まず、カイガラムシを退治するのに一番効果的だったのは、
「手で物理的にこすり落とす」 です。

大繁殖しちゃってるなら、なおさら。
ルビーロウカイガラムシは、気になるレベルの
大きさになった後は足が退化して歩いたり出来ないので、
枝や葉っぱから落とせば、それで終わり。

ということで、まずは、目に付いたカイガラムシを、
軍手でもはめて擦り落としましょう。

こう、「お茶碗についたまま乾燥したご飯粒を、指で落とす」
感じに似てるかな…
ぐっと力を入れると、ポロッと落ちるので。

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でもやっぱり、見逃しもあるし、まだ小さいのは退治しにくい。
ということで、薬剤も併用するのが良いのかなと思う。

うちで使った薬剤の中で、一番カイガラムシに効果があったのが、
住友化学園芸の 「カイガラムシエアゾール」 でした。
ジェット噴射で、薬剤が出てくるタイプ。

どうせ虫刺されスプレーみたいに、ちょっとしかジェット出ないんでしょ?
だったら枝全部にスプレーを掛けるなんて無理だよ。
、と思って買ってなかったんだけど、、、

よく行く園芸屋さんに相談すると、これが一番効くとのこと。
今販売されているものは、浸透移行性もプラスされているらしい。

いざ使ってみると、スプレーじゃなくて、ジェットですね。
こう、火炎放射器の勢いを、1/5 くらいにしたみたいな感じ?
いや、ラッカースプレーの強力版、の方が分かりやすいか。。

ちょっとプッシュしただけで、ターゲットの枝の周囲2~3本まとめて
しっかり濡れるぐらいのレベルで薬剤が掛かる。

量もそこそこあって、我が家の ↓ の月桂樹全体に使っても、
まだ多分、1/3 くらいは残っています。

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で、その効果なんだけど、しっかり効いてるみたい。

掛けてから一週間後くらいに、目に付いたカイガラムシを落としていたら、
どうも死んでるみたいで、触れただけでポロッと取れる感じ。

「何かカイガラムシが元気が無いというか、乾燥してカサカサに
 なってる気がするなあ、、落としやすくて良いけど、、」

なんて、最初は完全に忘れてたんだけど、
ふと 「あ、あの薬剤か!!」 と思い当たった感じです。

見にくい位置にいたヤツの中で、ときどき生きてるのもいたけど、
かなり効いてる印象があります。
ベニカ J スプレーとは大違い。
まあこれはオリーブのハマキムシにはよく効くから良いんだけど。。

この記事を書いてるのは、剪定&収穫から一ヶ月?くらいなんだけど、
去年あんなにいたカイガラムシが、今年はほぼゼロに近いレベルにまで
いなくなったんじゃないかと思う。

ということで、月桂樹についた、
ルビーロウ・カイガラムシの退治方法をまとめます。

* * *

① 要らない枝や葉っぱを剪定する。
  内向きに生えている枝と、汚い葉っぱを落とした後に、
  重たい部分をすく感じで。

② 軍手を嵌めて、目に付いたカイガラムシを擦り落とす。
  歯ブラシとかじゃなく、軍手そのままが一番効率的。
  このとき、小さい白い斑点みたいなのも、しっかりこすり取る。
  これが、ルビーロウカイガラムシの赤ちゃんなので。

③ カイガラムシ・エアゾールを噴射。

④ その後、毎朝とかじゃなくても良いので、ちょっと時間があるときに
  カイガラムシがいないかチェック。
  見落としてたヤツらが大きくなって見つけやすくなるので、
  見つけ次第こすり落とす。

⑤ 1ヶ月後にもう一度、カイガラムシエアゾールを噴射。
  カイガラムシエアゾールの浸透移行性の効果は、1ヶ月くらいらしい。

⑥ カイガラムシがいなくなるまで、④ と ⑤ を繰り返す。

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ぐっと新芽が出るのが4月。
5月に入ると、新しい葉っぱが一気に大きくなります。

↑の写真の明るい緑のが、今年出た新しい葉っぱなんだけど、
この子たちがカイガラムシの餌食になったり、
すす病で黒くなったりさせないためには、

4月までに ③ まで終わらせておいて、
4月に入ってからは ④~⑥ を行う感じが良いのかなと思う。

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ローリエの剪定と収穫

ローリエを植えました」 の続き。

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庭の月桂樹を剪定して、
↑ のようなローリエの瓶詰めを作りました。

月桂樹を植えて、はや2年。
モサモサになって来たので、まずは剪定を行うことに。

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モサモサの月桂樹。

曇りだからちょっと色が悪く見えるんだけど、
実際はもっと、緑がキレイです。

風の通りが悪いからか、カイガラムシの餌食に。。
うちの月桂樹に付いたのは、「ルビーロウカイガラムシ」 という種類。

去年(植えた次の年)に大発生したんだけど、薬剤があまり効かないので、
軍手をはめて、物理的に思い切りこすり落としました。
あまり「虫」という感じがしないので、気持ち悪い感じはない。

どうしてもいくつかは取り損ねちゃうから、なかなか全滅は出来ないんだけど、
絶対数がぐっと減ったからか、今年は控えめの発生でした。

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、、てかですねぇ、、

月桂樹を買ったときの写真(↑)を改めて見てみると、
梱包をほどいて植えた直後の写真で、
もうすでにカイガラムシが付いているんですけど。。

知識がなかったから気付けなかった。。
くやしい。。

※追記:
カイガラムシ、ほぼほぼ撃退できました。
月桂樹のカイガラムシの退治」 を参照。

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何はともあれ、剪定。

すごい勢いで枝を伸ばしていたみたいで、
いざ剪定すると、すごい量を切り落とすことに。

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切り落とした枝から、きれいな葉っぱを選んで、水洗い。

どうも、熱湯に通すと香りが強くなるらしいので、
熱湯に通した後に流水で冷やして、ザルに上げました。

すごい量があるけど、これでも上で剪定した枝の
1/3 くらいしか処理出来ていません。。

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水切りネットに入れて、縁側に干しています。

一応比較のために、水洗いだけ(熱湯なし)の
ローリエも干してみてます。

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上の写真が、大体一週間目。

伸ばした状態で乾燥させている訳ではないから、
店で売っているローリエのような真っ直ぐではなく、
かなり丸まってしまっているけど、
まあ、料理に使えればそれで良いかな、と。

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乾燥から二週間経って、ビンに移し変えたところ。

100均 (セリア) で買った、1000ml のビンに入れています。
これ3個に入れたんだけど、それでもギリギリだったので、
かなり詰め込んだ感じに。。

このビンは、ガラスも分厚いし透明度も高いし開けやすいしで、
100均だけどかなり良い感じで、オススメです。
中には、同じく 100均で買った、乾燥剤も入れてます。

ちなみに右側でスタッキングしているのは、無印の小瓶。

水洗いだけ(熱湯なし)のローリエと比較してみたんだけど、
もう圧倒的に、熱湯に通した方が香りが強いです。

熱湯に通した方を嗅いだ後に、水洗いオンリーの方を嗅ぐと、
これは無臭か? と思うくらいに香りが弱い。

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少なくとも、2年分くらいは作れたかな。。

これだけ詰めて入れているからか、ふたを開けると、
ものすごく強くローリエの香りがします。

月桂樹を植えている人には、おすすめです