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薪ストーブの煙突掃除

家を建ててから、2回目の煙突掃除。

前回は薪ストーブの設置店さんに対応してもらって
やり方を教えて頂いたので、今回は自分でやってみました。

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メトスのチムニーボールに、
ホームセンターで購入したロープを
もやい結びで固定。

すごく掃除しやすいです。
(他ので掃除したことないけど…)

DSC02034.jpg

ストーブ内部の掃除中。

最初はきれいにパーツを並べてたんだけど、
見積もりが甘くスペースが全然足りず、
結局積み重なってしまってます。。

DSC02032.jpg

内部パーツを取り除いた後、
灰受けだけを設置してドアを閉める。

この状態で上から煙突を掃除して、
炉内に灰を落とす作戦です。

ちなみに前回、設置店さんに対応して頂いた際は、
同時に外気導入をすることもあって、
煙突を取り外して煙突の末端にゴミ袋を取り付ける、
よく見るやり方で掃除をされてました。

DSC02046.jpg

どんぶり一杯分の煤が出てきました。。

煙突の中を覗いた感じでは、黒くなってはいるけど
モコモコした感じは全く無かったので、良い感じかも!?
と思っていたんだけど、甘かったようです

ちなみに、自力での煙突掃除1年目のため、
安全を優先して屋根の上での写真は無し。

ただ意外に平気だったので、
次からはカメラを持ち込んで記録を取れるかな??

煙突のトップは、パッと見はほとんど煤は付いてないなあと
思ったんだけど、集めてみると、おちょこ一杯分くらいはありました。

DSC02058.jpg

自戒の念も込めて、別の角度からの写真も。

去年は二年目でちょっと慣れてきたこともあり、
我ながら適当に焚いてしまったいう意識はあるので、反省です。

あと、ゴミ袋の中に灰を落とせば良かった気がします。
中にゴミ袋を入れて、炉内の天井に養生テープでくっ付ける感じ。

要は、煙突掃除で出た灰の量を「計量」して、
何グラムと数値化できれば、次年度の炊き方を評価する
明確なクライテリアが出来て良いかなと。

DSC33001 (3)

ちなみにこちらは、去年の煙突掃除の様子。
今回は絶対、これより煤の量は少なかった!

DSC33001 (4)

煙突トップもこれよりも少なかったはず!
こんなにモコモコしてなかったし。

DSC33001 (5)

あー、でも、ここまで綺麗に掃除してない。。

刷毛が小さかったのと、雑巾を持ち込むのを忘れていたので、
ピカピカにしたという感じではなく、荒熱を取っただけ、みたいな。。

DSC33001 (1)

そういえば、このスプレー補修も忘れてた。。

DSC33001 (2)

これですね。
耐熱補修スプレー、SPB-621S。

煤落としの事ばかりに目が向いていて、
その他のメンテナンスは中途半端でした。

でもやり方は掴めたので、来年はもっと早く、
シーズンオフ直後に煙突掃除して、
そのときにしっかりメンテナンスかなと思ってます。

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薪ストーブの暖気を二階へ

我が家の薪ストーブ。

ものすごい熱量で、家全体を暖めるパワーはあると
感じるんだけど、一階が暑め、二階が寒めになることが多い。

一日中燃やしっぱなしのときは、段々と温度差は小さくなってくるんだけど、
点けては消えるまで放置、寒くなったらまた点ける、を繰り返していると、
温度差は結構 (5℃くらい?) 出てくる。

DSC00316_2015020113451082d.jpg

ということで、最近少し試してみました。

我が家の、一階⇒二階のエアフローは、
リビング階段のみ。

これだけだと開口面積が小さすぎるのかなあ、ということで、
煙突が一階と二階の間を貫通する部分のフタを開けてみました。

完全に取り外そうとすると、煙突を取り外さないといけなくて大変なので、
取り合えず浮かせるところまで浮かしてみたところ。

DSC00314.jpg

さっきのが二階の床で、こちらは一階の天井部分。

二階の方は結構 (20センチくらい) 開けれたんだけど、
こちらは煙突の連結部が天井のすぐ下にあったために、
3センチくらいしか開けませんでした。

結果だけど、そこそこ効果ありました。

全然ちがう! という程でも無いんだけど、
体感できるぐらいの違いはある。

2~3℃くらいは変わったかな? という感じ。
相変わらず温度データロガーが無いので、
定量的な評価は出来ないんだけど。。

DSC00318.jpg

取りあえずは効果の確認なので、
こんな感じで開けっ放しです。

欠点としては、ドアを閉めても、この貫通部経由で音がもれること。

二階で 「ゼロ・グラビティ」 を大音量で観ていたら、
結構(気になるくらいに)一階に音がもれてました。

ここのフタを閉めれば、少しはましにはなるんだけど、
もともとここには綿みたいな不燃材がギュウギュウに詰め込んで
あったので、それから比べるとまだちょっともれる。

何をどこまで優先するかかなあ、、という気がしていて、
今後はこうする! という方針はまだ未決定です。

ちょっと試してみました、という記事でした。

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薪ストーブの外気導入

久々に薪ストーブについてです。

結局、記事を書けてなかったんだけど、
煙突掃除と同時に、外気導入をしてもらいました。

DSC09900.jpg

炉台に穴を開けて、アルミフレキを通しているところ。

残念ながら、外気導入口の真下にはちょうど根太が入っていて
穴を開けられなかったので、ちょっと左にずらしています。

DSC09959.jpg

外気導入ダクトをつないだところ。

結果だけど、外気導入の目的だった
「周りから空気を引っ張らないこと」 について、
もうそのものズバリ、欲しかった結果が得られました。

DSC09901.jpg

前シーズンまでは、薪ストーブの強力な排気のために、
換気扇とかコンセント(気密コンセントは使っていない)とか、
いろんなところから思い切り空気を吸い込んでいた。

本来だったら、ストーブで暖められた空気を
部屋の角や二階にある換気扇で引っ張って、
暖気を隅々まで移動させたかったんだけど、
完全にそれとは逆になってしまってました。

それが今は、そうやって部屋の隅から空気を吸い込むことはなくなって、
逆に換気扇でストーブの暖気を引っ張れるようになったみたい。
体感的にも、熱が周囲に移動してるのが分かります。
(それでも、二階への熱の移動は、まだ遅いと感じる)

DSC09892.jpg

あと、外気導入のおかげで、
焚き付け時に窓を開ける必要が無くなりました。

キッチンの換気扇を使っていても大丈夫。
今シーズンでは一度も気になったことはない。

あと、一次給気の空気口(炉床)から出てくる空気の勢いが、
ものすごく強くなった気がする。

前シーズンのときと見比べたりした訳じゃないから、
あくまで、「あれ、こんなだっけ?」 という感じというだけなんだけど、
空気が入ってきてるというより、風が吹いてるという感じになった。

それも、かなり強い風。
炉床からの強風で、火柱が立つみたいな感じ。

上の写真はゆらゆらという感じだけど、実際はそうじゃなくて、
こう、薪ストーブの前面ドアをほんの少しだけ空けたときの
ような風が、常に炉床から吹き付けている感じです。

だから、今までも焚き付けは簡単だったんだけど、
今まで以上にさくっと火が全体に回るようになりました。

ということで、うちの場合は外気導入は正解でした。

アルミフレキからの冷気をちょっと気にしてたんだけど、
それは全くの杞憂だったみたい。

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薪ストーブの冬支度

我が家が建つ町は、ゴミの減量の一環として、
薪をタダで提供してくれます。

DSC09013.jpg

ということで、いっぱいもらってきました。

袋はおなじみの IKEA バッグ。
私は、ゆで落花生さんのブログ で教えて頂きました。

車も汚れないし、超絶便利…

DSC09016.jpg

薪は、近所のゴミ収集センターで配ってます。
去年に伐採して、割ってあった薪と言っていたかな。

何回も往復して、薪棚を埋めて行くんだけど、
車で 10分もかからない距離にあるので、かなり助かります。

今年は屋根付きの薪棚を量産したので(今のところまだ4個だけど)、
結構な量を備蓄できます。(それでもまだ、来年度分は無い感じ)

いろんな木が混じっていて、長さもてんでバラバラなんだけど、
ヴィンテージ50は 50cm と言わずもっと長い薪まで入るので、余裕です。

DSC09085.jpg

薪ストーブの冬支度ということで、
ハースゲートも出してきました。

これを出すと、何だか 「冬!!」 という感じがしてきます。

でも、受ける印象は、冬の寒さ、ではなく、
寒さの中の暖かさ、という感じですね

雪山の温泉みたいな感じ (何だかズレて行ってる気もするけど。。)

そうそう、そう言えば、転ばぬ先の杖ということで、
炉台の目地とタイル本体に、
コンクリート用の撥水剤を塗っておきました。

こちらは、アプローチの煉瓦に使ったときの写真。
これが余っていたので、同じものを使っています。

転ばぬ先というか、実はすでにちょっとだけ転んだあとでして、
先日気が付いたら、目地に何か染み込んだ後があったんですよね。。

多分、子どもが食べたミカンが何かの果汁だと思う。

目立つところではなかったのと、範囲が少しだったので、
歯ブラシでゴシゴシこすって、目立たないレベルにはなったけど、
これはちょっと危ない、と。

雨ざらしの (当たり前だけど) アプローチがほとんど汚れないので、
なかなかの信頼を寄せている一品です。

DSC09118.jpg

今年の初火入れ。

最初は、ホコリなのかな? 少し焦げくさいにおいがしたんだけど、
30分くらいで分からなくなりました。

火を入れると、子どもたちが興味深そうに寄ってきます。
まあ、すぐに飽きて、またバタバタ走りまわってるんだけど。。

ちなみに、キッチンとかのゲートは、強引に入って来ようとするんだけど、
こっちは入って来ないですね。

やっぱり、誰に教えられなくても、原始的な感覚として、
これは近付き過ぎるとヤバイと感じるんでしょう。

だからゲートしては、押されたり転んだりした時に、
うっかりストーブに当たれないようになれば十分だと思う。

今年は、試しに外気導入をしてみました。
これで、エアフローが改善して、各部屋の温度差が
少しでも小さくなることを期待です。

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薪棚を作りました

ようやく、ずーっと前から作ろう作ろうと思っていた
薪棚を作る時間が取れました。

DSC08888.jpg

コーナンで買ってきた SPF材。

2×4 と 1×4 と 30×40材? なるものが混じってます。

図面はこんな感じ。

Picture3.png

いろんなサイトを参考に、
出来るだけ簡単に作れそうな図面を考えました。

高さは、設置場所にある窓に掛からない高さになるように。

あと、何週間でこの薪棚1個分を消費するのか? が
分かりやすいように、あえて横幅は少し小さめです。

2×4 の 6フィートが 1820mm だから、ちょうど半分にカットしてもらえば
910mm になって無駄がない、というのもありますが。

あと、ホームセンターでは「斜めカット」は普通やってくれないので、
直線カットのみで作れるようになってます。

DSC08902.jpg

ガリガリ組み上げてます。

上みたいな図面だからだと思うけど、
ちゃんとした長さに切ってさえしまえば、
本当に簡単に作れる。

木を重ねて、ネジ(コーススレッド)で留めて、、
を繰り返してるだけで出来てしまう。

何だろう、IKEA で買ったチェストとかを組んだ経験のある人だと、
「それより簡単」 と言えば伝わるでしょうか。

IKEA だと、組み立てにいろんな種類のネジとかが入ってるけど、
上の薪棚だと、1種類のネジしか使わないんですよね。
それも数百本で数百円、みたいなネジだし。

DSC08908.jpg

(ほぼ)完成!
ど素人なのに、ここまで来るのに1時間も掛かっていません。

この後、いつもの白のキシラデコール(ワイス)で塗装&保護します。
ほんとは先に塗ってから組み上げた方が塗りやすいんだけど、
何となく、先に組んじゃいました。

ちなみに、買った木材とカット仕様はこんな感じ。

実際に買ったのは、上の写真の薪棚を2個分なんだけど、
分かりやすいように、1個分に直してます。

■購入した木材
・2×4 (6フィート、\328) x 3 = \984
・2×4 (8フィート、\480) x 2 = \960
・1×4 (6フィート、\198) x 1 = \198
・30×40 (6フィート、\198) x 1 = \198
-----------------------------------
合計 \2,527

ちなみに、
6フィートは 1820mm、8フィートは 2430mm ぐらい。

本当はもうちょっと端数があるんだけど、
もともとの長さにもバラつきがあるし(木の伸縮を含め)、
カットでも刃の太さ分が無くなっちゃうしで、
考えてもあんまり意味ないと思う。

そもそもそんなに精度を必要とするモノを作ってる訳じゃないし。。

で、次は木材のカット。
最寄のコーナンではやってくれなかったので、
一つ先のホームセンターに行ってきました。

■木材のカット
① 以下を半分にカット。
 ・2×4 (6フィート) x 1 → 910mm x 2本 (a)
 ・1×4 (6フィート) x 1 → 910mm x 2本 (f)
 ・30×40 (6フィート) x 1 → 910mm x 2本 (g)

② 2×4 (6フィート) の残り 2本を以下にカット。
 ・2×4 (6フィート) x 2本 → 1300mm x 2本 (e) + 520mm x 2本 (c)

③ 2×4 (8フィート) の残り 2本を以下にカット。
 ・2×4 (8フィート) x 2本 → 1500mm x 2本 (d) + 465mm x 4本 (b)

③は、「まず 1500mm を切り出してもらって、
残りを半分にして下さい」、という言い方をしました。

②は 「1300mm と残りにカット」、
①は 「ちょうど半分にして」、という感じ。

カットは、1箇所というか1回20円。
どういう計算だったか良く覚えてないけど、
上の薪棚2個分で、カット代は \120 でした(大したことない)。

上のカットだと (b) が2本あまります。
あと、(g) が図面より短くなっちゃってるんだけど、
取りあえずこれで良いやってことに・・・

DSC08976.jpg

設置予定場所に置いてみたところ。

屋根のトタンはまだ買ってないんだけど、
それと塗料を入れても、大体 3,000 円くらいで
上の薪棚を1個作れる計算ですね。

取りあえずこの設計で、使い勝手とか
耐久性とかを見ようかなと思ってる。

一冬での薪の消費量に加え、
来年の冬の分の薪のストックを考えると、
もっともっと作らないといけない。。

まあ、こういうのも含めて楽しいんだけど

※追記 (2014/11/16)
先日大工さんに見てもらって、いろいろご指摘を受けました。
勾配はもっと緩くて良いとか、屋根の向きが今だと家の基礎部分に水を集める形になっちゃってるとか。
ビスで締めるときは、最初に穴をあけてからの方が良いとか。。

いつ書けるか分からないので、取りあえず追記。

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煙突アクセス用ハシゴを設置

おひさしぶりです。

先日ついに、煙突へのアクセスを簡単にするための
ハシゴを設置してもらいました

DSC07540.jpg

横から見るとこんな感じ。

二連梯子を使って大屋根に直接上る方が
慣れてしまえば手っ取りと思うんだけど、

ただ二連梯子は収納する場所がないため、購入したくないなあ、
という思いがあって、こんな感じの煙突掃除対策になりました。

DSC07514.jpg

シングルハング(上げ下げ窓)から下屋に出て、
そこから壁のハシゴを上って大屋根に上ります。

この、正面に付いている手摺がポイントで、
実際に上ってみたけど、これがあるのとないのでは、
ハシゴへのアクセスのしやすさが全然違う。

特に、ハシゴから下屋に移るとき。

下屋からハシゴに移るときは、ハシゴを持って体を引き寄せれば良いんだけど、
ハシゴから下屋に移るときは、支えというか、体を引き寄せるものが無い。
この手摺があると、すごく安定して下屋に降りることが出来ます。

DSC07517.jpg

下から見るとこんな感じ。
空が晴れてれば、もっと綺麗な絵になったのに。。

DSC07538.jpg

ハシゴのトップは、あえてあまり屋根から上には出してません。
長くしたり、丸くしたりすると、上りやすくはなるんだけど、
せっかくの煙突のアクセントが死んでしまうので。

煙突のチムニー部分にフックを付けてもらっているので、
ハシゴのトップまで上った辺りで、安全帯のフックをそこに掛けてから
大屋根に上ります。

DSC07467.jpg

大工さんが一所懸命、付けてくれました

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炉壁にストーブツール掛け

さて、先日、工務店さんが
床下点検口を開けに来てくれました。

床下にもぐって、何だかんだといろいろ DIY するためです。

その辺はまた今度書くとして、
ここぞとばかりに、いろいろお願いしました。

こちらがその第一弾。
炉壁に、トングなどを掛けるための、アイアンのクギを入れてもらいます。

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高さや間隔を検討しているところ。

ハイ、スタイルハウスのN山さん任せです

DSC05080.jpg

いざ、穴を開けます。

振動ドリルを持ってきてもらう予定だったんだけど、
ちょっと持って来れなかったみたいなので、
普通のインパクトドライバーで穴を開けてます。

モルタル部分より、ベルギーレンガ部分の方がやわらかいらしい。
意外なほどさくっと入っていく。

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今年の初めに雑貨屋さんで買っておいた、
アンティーク調のアイアンネイル。

我慢できなくて、大工さんに穴を開けてもらってるそばから
挿してました。

DSC05117.jpg

この後、中に SU という接着剤を流し込んで完成!

DSC05111a.jpg

良い感じです

あとは、外気導入の検討と、薪棚の作成と、、、
今年は何とか、ギリギリで薪は足りそうです。。

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薪ストーブの灰掃除

薪ストーブついでに、灰掃除のお話です。

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灰を取るためのスコップ(シャベル)。
A7302BK というもので、METOS のカタログに載ってます。

他のシャベルと比べた訳じゃないけど、とても使いやすくて気に入っている。
100均のスコップより、柄が長くて使いやすい。

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こちらは、さっきのシャベルとお揃いで買った、灰入れバケツ。
A1560BK で、同じく METOS のカタログを見て購入。
シンプルかつ高級そうな黒塗装で、見た目もすごい好き。

前評判で聞いていた通り、ヴィンテージは灰受けが小さいです。
最初の数回は、試しに灰受けに灰をためて外に捨てに行っていたのだけど、
やっぱりこれはやってられん!となって、バケツ購入となりました。

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バケツについては正直、別に何でも良いだろうと
思ってたんだけど、全然そんなこと無い。

このバケツは、フタがしっかりしてるというか、フタを閉めたときに
ギュッとしっかりはまって密閉される感じがある。

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灰をバケツに入れた瞬間、ボワーッと灰が舞い上がっちゃうので、
もう片方の手でフタを持っておいて、灰を入れた瞬間にバッと閉める。
そんなときに、この密閉感は心強い。隙間から漏れてくることがありません。

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もう一つ、このバケツでよかったのが、これ。

ヴィンテージの灰受けは、供気口を兼ねてるんだけど、
普通に使ってたら、自然とこの供気口から灰が落ちて、
こんな感じの山が出来上がる。

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良かったと思ったのは、ヴィンテージの小ぶりな灰受けの
おかげもあって、灰受けがすっぽりバケツの中に入る点。

大量に灰が入ってたら厳しいけど、供気口から降り積もった山くらいなら、
あんまり灰が舞わずにバケツの中に入れられる。(ちょっとは舞うけど)

この灰は、春になったら、庭の土壌作りに使う予定。
楽しみです [emoji:i-278]

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ヴィンテージ50の使用感

昨年の11月末に導入してから、約2ヶ月。

コメントもいただきましたので、備忘録も兼ねて
今のところのヴィンテージの使用感を書いてみます。

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まず、好きか嫌いか?

大好きです(笑)
ガラス面が大きくて、本当に炎が美しく見える。

昔、バーモント・キャスティングス (VC) のアンコールを一年くらい使ってたんだけど、
今から思うと、ガラスに付いていた装飾が炎の邪魔だったなと思う。
もちろんこれは好みの問題ですよ。 VC は VC で好きなので。

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よく言われる通り、形は確かに昔のテレビみたいなんだけど、
実物からはそんな印象は受けません。 断然スタイリッシュでかっこいい。

モダンなんだけど、どこかボテッとした感じがあるので、
こういうナチュラルなテイストの家にもよく合っている。
で、ボテッとしているのに、さっき書いたようにスタイリッシュなんです。

良いデザインだなと思う。

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ヴィンテージは、火を起こすのが本当に簡単。
最近の機種はどれもそうなのかもしれないけど、
「火が付く・付かない」 に関しては、失敗したことは皆無です。

煙を出さないようにと思ったらスキルが要るけど、
最近では焚き付け時も、ほとんど煙が出なくなってきました。

最初に薄い煙が出た後、数分でそれが透明になって、そのまま巡航運転に突入。
初めに火を付けた後は、薪の追加投入なしに、天板温度は 200℃を超えます。

巡航運転に入れば、青い炎がユラユラと揺れて、とても綺麗です。
一番最初の写真は炉内がちょっと寂しいけど、もっと太い薪にしたり本数を増やすと、
ゆらめく青い炎がガラス一面に広がって、それはもう美しい。

鋳物の表面はサラサラで、触っていて気持ちが良い。
ホーローのようなツルツルな感じじゃなく、マットなサラサラという感じです。

あと、操作感、これも本当に素晴らしい。
しばらく使ってると、ドアノブ周辺などの可動部分で少し音がするようになって来るけど、
CRC をちょこっと吹けば OK. どのパーツも非常にスムーズです。

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天板は、スペースは割とあるんだけど、緩やかに傾斜しているので、鍋が滑りやすいです。
特に IH 対応のものは、裏がツルツルなのでよく滑る。
(煙突を背面出しにすると、天板に水平部分が出来るので大丈夫かも)

上の写真は、試しにマグネットをストッパーにしているところ。
アルニコとか熱に強い磁石ではなく、100均に売っている普通のフェライトです。
デザイン的に気に入らなくて、この案はすぐに止めてしまいましたが。。

裏面がツルツルしたヤカンや鍋だと、このサイズでも天板に置くのはちょっと怖い感じがある。
マグネットが無いと、ちょっと押したらスルスルッと滑り落ちてしまう。

メトスのサイトに、天板にストウブを2個置いた写真が載ってるけど、
あれ本当に大丈夫なのかな??と思う。

最近我が家で買った赤のストウブ (メトスのより大きめ) を試しに
天板に載せてみたけど、手を放した瞬間に滑って行きましたよ。。
怖くてちょっと使えないと思った。

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ただ、こういう、IH 非対応で裏がザラザラしているものなら大丈夫。
滑ることはないです。 重ければなおさら余裕だと思う。

だから、ヴィンテージ用にダッチオーブンなど滑らないお鍋を買えば、
この 「天板の傾斜」 問題は解決だと思う。(まだ試してないけど)
後には、この天板の傾斜がもたらす、ヴィンテージのキュートさだけが残ります。

天板の温度は、今の我が家では 200℃ オーバーが目安。
200℃だと、沸騰はするんだけど、泡がボコボコ出て来る感じは無い。

天板に火力を求める場合は他の機種の方が向いてるかもしれないけど、
弱火でコトコト煮込むのが目的なら、ヴィンテージで十分だと思う。
私は、これで十分。 炉内料理も出来るし。

あとヴィンテージでも、250℃くらいまで焚いてやると、
泡が出てボコボコ沸騰する感じになってきます。

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炉内料理は、本当に最高。

美味しいし、煙が出ないし、庫内を掃除しなくて良いし、
暖房のついでに出来るし、何より見た目がかっこいい

炉内を見ながら、「まだかな、まだかな」 とワクワクします。

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我が家では、二階がなかなか暖まりません。
逆に、ストーブのすぐ横にあるキッチンが暑くなってしまう。

これが今、薪ストーブについての一番の課題です。
家の中の温度を出来るだけ均一化するには、どうすれば良いか?

まずはデータを集めたいなと思ってるんだけど、家の各所の温度の、
効率的なモニター方法が見つかっていません。

数十個の無線温度センサーを家中にばらまいて、それを PC で集中管理する、
とかが出来れば良いんだけど、そんな商品がなく。。

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我が家は 37坪ちょっとくらいで、熱量的にはヴィンテージ50でちょうどな感じ。
ただ、上で書いたように部屋によって温度にバラつきがあるので、
我が家ではあまり長い時間、巡航運転を維持できません。

そういう意味では、一つ小さいヴィンテージ35で巡航運転を維持し続けた方が、
燃費もよくて温度バラつきも抑えられたりするのかな、と思うこともあります。
ただそうすると、熱量が足りなくなっちゃうような。。

何はともあれ、ヴィンテージというか薪ストーブについては、
かわはらさんのブログを参考にするのが良いです。
プロの目で、私なんかよりよっぽど上手に解説されています。

  「春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)
  「春夏秋は冬を待つ季節
  「かわはらさんとお会いしました」 (これは、かわはらさんとお会いした時の記事)

ということで、素人が素人なりに感じたヴィンテージ50の使用感でした。
シーズンの終わりにはまた全然違うことを書いてるかもしれないけど、
そこはまあ許して下さい。

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ヴィンテージのガラス掃除

最近ようやく、試行錯誤だったガラス掃除の流れが
確定してきたので、備忘録を兼ねて記事にしてみます。

DSC02971.jpg

今の我が家でのガラス掃除の基本は、
灰の上澄みを入れたこのスプレーボトル。

最初は、濡れたティッシュに炉内の灰を付けて掃除していたのだけど、
燃え残りの固い部分とか、あとは砂とか、そういうものが
ティッシュに付いてガラスを傷つけないかが心配だった。

あと、灰を付けただけでティッシュに色が付くので、
ガラスの汚れが取れたのか、灰の色が付いただけなのかが分かりにくい、
というのも気になっていたポイント。

そんなこんなで、「炉内の灰を利用」 プランで取りあえず用は足りていたのだけど、
より良い掃除方法が無いかをしばらく検討してました。

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(頑固な汚れ・・・)

で、今のところ落ち着いたのが、上の
「灰の上澄みを入れたスプレーボトル」 と、
「キッチンペーパー」 と、
「メラミンスポンジ」。

まず、灰の上澄みをガラスにスプレーすると、汚れが溶けて透明になってくる。
それを、キッチンペーパーで拭き上げます。
キッチンペーパーにしたのは、ティッシュよりも柔らかくて、あと大きいから。

大抵の汚れはこれで落ちるけど、所々に、頑固な汚れがあったりする。
そういう所は、メラミンスポンジでゴシゴシ擦ると、すぐに綺麗になります。
付け置き不要。

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これだと、ガラスクリーナーのように化学薬品を使ってないから安心だし、
ストーブを使う直前に、短時間で掃除が完了します。
灰はタダだし、メラミンスポンジも安い。

ただ一点、煤で黒くなったメラミンスポンジを
毎回洗わないといけないのが、ちょっと面倒かな、というぐらい。